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  ここの特徴は、なんといっても食事をとりながら鵜を見ることができるということです。鵜匠の山下純司さんが経営されている食事処で、ガラス越しに庭で暮らす鵜を見たり、庭に出ていって間近で見たりすることができます。
  このお店の名物「鮎ぞうすい」を注文すると、鮎の甘露煮、鮎の唐揚げがついてきます。
 鮎の甘露煮は甘辛く頭の方が少しほろ苦い感じです。鮎の唐揚げはさくさくしていて、大きさにより口に入れた後の食感が変わります。
 メインの鮎ぞうすいは、鮎のほぐされた身とネギだけが入ったシンプルな料理なのですが一口食べてみると、鮎のだしが染み込んだご飯としゃきしゃきとしたネギがとてもすばらしい味を出してくれます。

 
 
地図
 
営業時間:
平日:10:00 〜 16:00
休日
:10:00 〜 16:00

祝日:10:00 〜 16:00

住所:
岐阜市長良中鵜飼94-10
 
連絡先:
058-232-2839
定休日:
第2・4日曜日
第1・3・5月曜日

12/31〜1/4


駐車場:
あり 無料
料金:
鮎ぞうすい    1000円
鮎の塩焼き    1000円
鮎のなれ寿司  1000円
 
行き方:
岐阜駅北口から三田洞・高富方面のバスに乗り、鵜飼屋で降りる。
東の堤防沿いを進み石金を越えたところで左折する。徒歩約10分。
 
 
     
           
 

 


  鵜の庵では、鵜が出歩いている中庭に入ることができます。
  また、入り口から正面奥には鵜と鮎の木工が壁に飾ってあります。
  入り口を入ると、左側にパンフレットが置いてある机があります。その机の上に11枚のサイン色紙が置いてあります。誰のサインかは見てのお楽しみです。
  鵜の庵には鵜匠さん自身が詠んだ短歌があります。鵜匠さんと鵜の関係について詠まれたものです。鵜の庵ではこの短歌を印刷した紙が置いてあるので、自由に持ち帰ることが可能になっています。
  鵜の庵を訪れた際には、記念に持ち帰ることをオススメします。
  また、鵜の庵はUCCから感謝状を送られたことがあります。