|
|
|
|
|
|
|
@ 山梨県 笛吹川石和鵜飼 |
笛吹川石和鵜飼は、鵜匠が鵜と一緒に川に入る独自の徒歩鵜(かちう)と呼ばれる漁法で行われています。小船等を用いずに、鵜匠が1羽または2羽の鵜を連れて直接浅瀬に入って漁をする鵜飼です。また有料になりますが鵜匠体験も1日2名まで受付けており、鵜匠と同じ衣装を着て鵜飼を体験できます。 開催場所:山梨県笛吹市笛吹川
関連サイト:山梨県笛吹市ホームページ |
|
|
|
|
|
|
|
|
A 岐阜県岐阜市 長良川鵜飼 |
日本三大鵜飼のひとつで、1300年続く歴史ある鵜飼です。全部で6人の宮内庁に属する長良川の鵜匠は、代々に続く世襲制による技を受け継いでいます。鵜飼を満喫できる、観覧船もあります。乗船場から乗り込み、お弁当などを楽しんだあと、鵜飼の様子を見学します。狩り下りから総がらみまでの一通りの様子を観覧船上や川岸から見ることができます。
開催場:岐阜県岐阜市長良川
関連サイト:ぎふ長良川鵜飼 |
|
|
B 岐阜県関市 小瀬鵜飼 |
岐阜市の長良川鵜飼とともに古い歴史を持つのが小瀬鵜飼です。自然豊かな奥長良川県立自然公園内(関市長良川河畔)で行われ、素朴な手こぎの屋形船から見物することができます。見所は鵜船と屋形船が一緒になって下る狩り下りです。
開催場所:岐阜県関市長良川
関連サイト:関市ホームページ |
|
|
C 愛知県 木曽川うかい |
国宝である犬山城を背景に、鵜匠の巧みな手縄さばきと鵜の妙技を篝火の熱や水しぶきが体感できるほど間近で見ることができます。木曽川うかいは市の職員が鵜飼を行っています。毎年6月1日から10月15日まで(8月10日を除く)行われています。木曽川うかいは、夜の鵜飼の他に昼間に行なう鵜飼である昼鵜飼を行なっています。(毎週火・木・土曜日に実行)
開催場所:愛知県犬山市木曽川
関連サイト:木曽川観光株式会社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
D 京都府 宇治川の鵜飼 |
たいまつの灯りのなか鵜匠と鵜の息のあった平安時代から受け継がれている鵜飼を遊覧船上から楽しむことができます。宇治川の鵜飼は全国でも数少ない女性の鵜匠が活躍しています。
開催場所:京都府宇治市宇治川
関連サイト:
京都府山城広域振興局ホームページ |
|
|
E 京都府 嵐山の鵜飼 |
嵐山の鵜飼も宇治川の鵜飼と同じく平安時代から続くと言われています。嵐山に流れる大堰川に船を浮かべ、篝火の中、嵐山の夜景と古式漁法の鵜飼を楽しめます。
開催場所:京都府京都市大堰川(桂川)
関連サイト:京都市観光文化情報システム |
|
|
F 和歌山県 有田川鵜飼 |
有田川鵜飼は、小船等を用いずに一人の鵜匠がたいまつをかざしながら1羽のウを連れて直接浅瀬に入って漁をする徒歩鵜(かちう)と呼ばれる方法で行われます。有田川鵜飼の徒歩鵜は室町時代に愛知県の木曽川うかいを行っている鵜匠を呼んで教えてもらったものだそうです。夏の風物詩として見物客は船の上から鵜飼を見ることができます。
開催場所:和歌山県有田市有田川
関連サイト:有田市ホームページ |
|
|
|
|
|
|
|
|
G 広島県 三次の鵜飼 |
三次の鵜飼は戦国時代から始まり最初は徒歩鵜で鵜飼を行っていたようですがその後江戸時代から鵜舟を利用した鵜飼になったそうです。三次の鵜飼も夜に行う鵜飼とは一味違う昼の鵜飼を行っています。また全国でも唯一の白い鵜を使った鵜飼を見ることができます。この白い鵜は中国から送られてきた鵜です。
開催場所:広島県三次市馬洗川
関連サイト:三次の鵜飼 |
|
|
H 島根県 放し鵜飼 |
島根の鵜飼は、室町時代から始まったようです。島根県の鵜飼は他の地域の鵜飼と違い唯一鵜に縄を使わずに鵜飼を行います。鵜は自由に泳いで漁を行い、鵜匠の声や合図に反応して鵜は戻ってくるそうです。
開催場所:島根県益田市高津川
関連サイト: - |
|
|
I 山口県 錦帯橋鵜飼 |
錦帯橋の鵜飼の鵜飼は400年の歴史をもつ鵜飼です。錦帯橋と岩国城を背景に鵜飼を見ます。錦帯橋の鵜飼は夜に行われる鵜飼だけではなく、全国でもあまり行われていない昼に行われる鵜飼も見ることができます。昼に行われる鵜飼はまた夜に行われる鵜飼とは一味違う鵜飼を楽しむことができます。
開催場所:山口県岩国市錦川
関連サイト:錦帯橋鵜飼振興株式会社 |
|
|
|
|
|
|
|
|
J 愛媛県 肱川の鵜飼 |
|
K 大分県 三隈川鵜飼 |
|
L 福岡県 筑後川の鵜飼 |
日本三大鵜飼のひとつで又四国で唯一の鵜飼でもあり、清流肱川を舞台に行われます。全国で最も長いコースを屋形船で下ります。全国でも数少ない女性の鵜匠の鵜飼も見ることができます。遊覧船で食事を楽しみながら、鵜匠の鵜を操る見事な技を間近で見ることができます。
開催場所:愛媛県大洲市肱川
関連サイト:大洲市公式ホームページ |
|
三隈川鵜飼は400年前に豊臣秀吉の家来が岐阜県から鵜匠をつれてきて伝えられたところから始まったと言われています。鵜匠は一人で6〜8羽の鵜を巧みに操りながら鵜飼を行います。観光客は屋形船に乗り鮎料理を食べながら鵜飼を楽しみます。
所在地:大分県日田市三隈川
関連サイト: - |
|
昔は徒歩鵜という漁法で行われていたらしいですが、1600年代に今のような鵜舟で行う鵜飼になったようです。夏の風物詩のひとつとして屋形船の上から船上料理とともに鵜飼を楽しむことができます。
所在地:福岡県朝倉市筑後川
関連サイト:
福岡県観光情報 クロスロードふくおか |